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ナカトミの床置き移動式エアコンを使った感想

床置き型エアコン、ナカトミMAC-20の本体です。

北海道は真夏でも湿度が低くて比較的すごしやすいと言われたのも今は昔。

ここ数年、札幌の真夏の暑さは湿気が伴うことが多くて、とても不快に感じます。

もう扇風機だけではまったくたちうちできない暑さ。

北海道の短い夏といえど、ひと月以上もそんな不快な暑さの中が続くと、日常生活にも影響します。

それで最近は、札幌市内でもエアコンを設置する家庭が増えているようです。

我が家でもぜひエアコンを導入したいところなのですが、賃貸アパート住まいということで、勝手に工事して取り付けるわけにもいきません。

そもそも、室外機付きの本格的なエアコンを購入するほどの予算がないのです。

冷風扇はぜんぜん涼しくならなかった

それでいろいろ思案して、昨年は冷風扇というものを買ってみました。

すごく簡単に言うと、冷水を利用して涼しい風を送り出すという仕組みです。

楽天市場のレビューでなかなか好評価でしたし、何よりも値段が安かった(9800円)。

それで期待して使ってみたものの、部屋の中はまったく涼しくならず。

むしろ湿った空気が送り出されることで、もともと高温多湿な部屋の空気がさらにジメジメに。

これなら普通の扇風機を回していた方がだいぶんマシでした。

窓用エアコンか床置きエアコンかで迷う

今年も暑い夏がやって来るということで、なにか賃貸物件でも使えるようなエアコンはないものかと物色したところ、2つの有力な選択肢が浮上。

ひとつは、窓枠にはさめて設置するタイプのエアコン。

窓用エアコンはいろいろなメーカーの商品がありますが、特にコロナの窓用エアコンがAmazonや楽天の評価が高かったです。

ちゃんと部屋が冷えるし思ったよりも騒音も小さいということで、コロナの窓用エアコンが最有力候補に。

値段も4万円弱(5月下旬)ということで、安くはないですが、あの熱帯地獄を解消できるのであれば買う価値は大いにあるのかなと。

ただ、商品の詳細を見ていくと我が家の窓枠に設置するのが難しい、もし設置したとしても落下の危険がある(我が家は3階)ことが分かり、購入を断念。

もうひとつの選択肢は床置き型エアコン。

その名の通り床に置いて使うエアコンですが、ただ床に置けばいいというわけではありません。

本体から出る排熱を部屋の外に逃がす必要があって、そのためにけっこう太めのパイプを本体からのばして窓に取り付けるという設置手順が必要です。

ただレビューなどを見てみると冷却効果は期待できそうだったので、今回は床置き型エアコンを購入することにしました。

床置き型エアコンを使った感想

今回購入した床置き型エアコンは、ナカトミというメーカーの「移動式エアコン MAC-20」。

楽天市場で送料・税込4万円でした。

届いた実物の大きさが想定以上でびっくり。

ホテルの部屋によくある冷蔵庫ぐらいの大きさ。

重さは約22キロ。

持ち上げて運ぶと腰をこわしそうですが、キャスターが付いているので移動は簡単です。

排熱ダクトの設置が少しだけ面倒

ナカトミMAC-20で快適に部屋を冷やすためには、本体から出る排熱を部屋の外に逃がさないといけません。

そのために付属の排熱ダクトを窓に取り付ける作業が必要になります。

まず、付属の窓パネルを窓枠に設置して、その窓パネルの開口部分に排熱ダクトを取り付けます。

床置き型エアコンから排熱ダクトを窓に延ばして取り付けたところ。

我が家の窓は昔ながらの2重窓なので、内側の窓枠に窓パネルを設置して、エアコンを使う時に外窓だけ細くあけて排熱することにしました。

肝心の冷却効果は?

我が家は築後約30年の木造アパート。

3階の南東向きの一室で、ほぼ一日中日差しが入り込むので、夏はものすごく室温が上がります。

届いたナカトミMAC-20を、さっそく広さ10畳の居間に設置。

設置したのが5月下旬だったのですが、床置きエアコン設置した次の日に気温が30℃を超えるという季節外れの猛暑に。

仕事から帰ると我が家の室温はもう日が暮れようという時間なのに32℃!

さっそくナカトミMAC-20の出番です。

電源を入れて設定温度を24℃に。

しばらくするとかなりひんやりとした風が送り出されてきます。

去年の冷風扇とは雲泥の差!

30分ほどのフル稼働で部屋の中がずいぶん過ごしやすくなりました。

室温は26℃まで下がりました。

ただ、音はけっこう大きいです。

子供の頃私の実家にあった冷蔵庫が冷却を始めるとけっこうな音がしたのですが、あの昭和の冷蔵庫の稼働音を彷彿とさせます。

音に敏感な人は大変かもしれませんが、私はその辺は鈍感なのでしばらくすると気にならなくなりました。

なによりも自宅にいるときの熱帯地獄から解放されるという喜びの方がずっと大きいですね。

その後、6月に入ってからの札幌は涼しい日が多くてナカトミMAC-20の出番はまったくありませんが、7月8月とその威力を存分にはっきしてくれることでしょう。

我が家にとってはちょっと大きい出費でしたが、それだけの価値のある買い物ができたのではないかと満足しています。

真夏の猛暑を床置きクーラーで快適に過ごせることを実感

今年(2019年)の札幌の夏は、7月の後半から8月の初めにかけて本格的な暑さになり、9日連続で30℃を超える真夏日になりました。

これは68年ぶりのことだとか。

北海道の夏は湿気がないから過ごしやすいと言われたのも今は昔。

ここ数年はジメッとした湿気を伴って高温になるので、不快指数がとても高い。

本州以南の人からすると今の札幌の暑さなんてまだまだ序の口なのでしょうけど、真夏でも25℃以上になることが稀な道北の港町で育った私には地獄のような暑さに感じます。

しかし、今年は家に帰ればナカトミMAC-20という心強い味方がいてくれます。

真夏日が続いた時期は、毎日仕事から帰ると家の中は蒸し風呂状態。

部屋に入るとまず床置きクーラーMAC-20へ直行し電源オン!

電源をつけてすぐの室温表示は32℃やら33℃やら。

そして5月の季節外れの猛暑の時と違うのは部屋に充満する不快な湿気。

しかし、室温設定25℃・風量を強に設定したMAC-20からは乾いた冷たい風がどんどん送り出されます。

すばらしい。

部屋の温度はしだいに下がり1時間程で27℃に。

10畳の居間で使用しているので設定温度の25℃までは下がりませんが、湿度も下げてくれるでとても快適に感じます。

やっぱり買ってよかった床置きエアコン(^^)